2015年5月12日火曜日

1学期 DTP 第5回 Chapter05

教科書にはP.144にフォーマットデータを開くとあるが、
第4章で作成したデータと同じなので
自作の第4章完成データを元に第5章を作成すること。


よってテンプレートの元データはありません。 

Links フォルダデータのダウンロード[50MB]

https://docs.google.com/file/d/0B-f8r3Tajvw7M1R0Z2pVeEVBZ2M/edit?usp=sharing 

05Elements フォルダデータのダウンロード[50MB]

 https://docs.google.com/file/d/0B-f8r3Tajvw7QWRkMnhGYkNUMTg/edit?usp=sharing
 

提出方法
 
P.172のmemoにある
[パッケージの作成]と[PDFの作成]の2つの方法で保存書き出ししたデータを
一つのフォルダに入れて圧縮し、GoogleDriveかYahooBoxを経由して提出。



---------以下、第5章を教科書通りにやってもうまく行かない部分の解説---------
04 見出しと本文を流し込もう
P.151の(4)(5)あたりでテキストが教科書通りに表示されなくなります。
(※表の元データを テキストエディタ で開くと、

見えない余分な情報が追加されてしまい、改行が段落に変わってしまうようです。)




テキストエディタを使わずに、元データをブラウザで表示したものを元にコピーすると
この問題を回避できます [ブラウザで表示したもの→] http://j.mp/13i8Z0H



 




06 テキストを流し込んでルビを付けよう
 P.4-5の説明(P.156〜159)のレイアウト全体像がわかりにくいので下記の画像を参照する事







09 表組を作成しよう
P.166の(2)、表の元データを テキストエディタ で開くと、
見えない余分な情報が追加されてしまい←(04改行が段落に変わってしまうのはこれが原因)、
p.167(5)の段階で表がだらけになってしまうので、
↓のデータを使う(●=文字あふれ=表のサイズに対して文字の空間が足りない状況
http://j.mp/13i8Z0H


それでも
が出る場合は、表の場所のテキストエリア全体を選択し、
[オブジェクト]→[テキストフレームの設定]のウインドウを表示し、
[ベースラインオプション]のベースライングリッドにチェックを入れ、
グリッドの間隔の項目の数字を変更する。
本来は16Qで良いはずだが、4Q程度にすると文字がすべて表示される。